縄跳びや腕立て伏せ、バランスボールトレーニングなど二の腕を細くするトレーニングを紹介いたします。
二の腕を鍛えるよりは細くしたいと思っている人の方が多いですね?
二の腕は筋肉がついている内側はいいのですが、裏側がたぶたぶしているのが半袖などを着るとどうしても気になりますよね。
開放的な春や夏は腕を露出する機会が多く、冬場はあまり気にならなくても、鏡を見るとえっこんなに?って思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
二の腕は筋肉を鍛えていくことで、細く引き締めることは可能なんでしょうが、大半の方は筋肉トレーニングが続かず腕立て伏せやダンブル体操なんてなかなか続かず断念してしまいますね。
最近流行しているビリーザブートキャンプにある、腕回しが実は効率的に二の腕を鍛え、細くする効果があります。
ビリーザブートキャンプ自体はエクセサイズの時間も長く、いきなりやり始めると結構ハードなものですから、なかなか続かないかもしれません。
しかしこの腕回しを毎日繰り返す事が大切で、引き締まってくる効果があります。
別の二の腕を細くするトレーニングでは、簡単な方法だと縄跳びなんてどうでしょうか。
二の腕を使うトレーニングなら何でも良いのですが、両手同時じゃないと意味がありません。
そう考えると意識して運動すると色々あるのでしょうが、ゴルフの打ちっぱなしなんかも効果があるでしょう。
ストレス解消にもなりますし一石二鳥なのかも?
美容外科という選択肢もありますが、お金もかかるし殆どの方は抵抗があるでしょう。
ただ本気で二の腕を細くしたいのであれば自分に合った続けられるトレーニングを是非探してみて下さい。
二の腕を細くするトレーニングを行う場合、場合によっては器具などが必要になりますよね。
購入するとなると結構高価なわりに続けられなかったなどと後悔する人も少なくないと思います。
ここでは案外安く手に入り、場所もそんなに取らずトレーニングできるバランスボールについて紹介したいと思います。
まず、バランスボールの前半分に座ります。
両手をバランスボールのおしりの後ろあたりに添えて安定させます。少し後傾気味に体重をかけます。
足は床につけたままの体制で、ひじを曲げて、少しずつ後ろに体重をかけていきます。
出来るだけひじが横に開かないように気をつけていきましょう。
ここまでの動作で大きく息を吸い込んで、今度はひじを伸ばしながら息を吐いていきます。
目標をもってトレーニングして頂きたいですが、最初は10回程度で良いでしょう。
毎日続ける事が一番大切です。
少し慣れてきましたら次のトレーニングも行ってみて下さい。
このトレーニングはダンベルの効果と同じ作用があり、皮下脂肪を落として二の腕を細くするのに最適です。
立った状態で背中の後ろにバランスボールを持ちます。
少しずつ息を吐きながら、バランスボールを上げていきます。
持ち上がった状態から今度は息を吸いながらバランスボールを下ろしていきましょう。
同じく10回程度のトレーニングで十分だと思います。
大切なのは無理をせずご自分のペースでトレーニングする事と、やはり毎日続けて行うと言うことです。
二の腕が細くなったご自分を想像してトレーニングに励んで下さい。
二の腕たるんできていませんか?
今は若くて二の腕が細い方も、将来たぷたぷになりたくはないはずです。
でも、毎日腕立て伏せを行うのは、きつくてなかなかできるものではありません。
少しでも負荷を減らし、続けられそうなトレーニング方法として、ひざを床について腕立て伏せをしましょう。
普通の腕立て伏せはかなりの重量を両腕で支えなければいけなく、筋力がない人は1回も満足にできない場合もあります。
両ひざを床につくことで、かなり楽に腕立て伏せが出来、二の腕を細くするトレーニングに最適となります。
通常、腕立て伏せはおもに二の腕の力こぶの部分「上腕二頭筋」と胸の筋肉「大胸筋」を鍛えて筋肉量を増やすことで「基礎代謝」をあげるトレーニングです。
バストアップにも効果があると同時に、二の腕や両脇を鍛えるトレーニングでもあります。
日頃はあまり使われない「速筋」を、集中的に短時間で鍛えられます。就寝の30分位前に行うと良いでしょう。
これは若返りホルモン(成長ホルモン)の分泌は就寝中にピークになりますので、このホルモンを最大限利用する事になります。
二の腕の外側は筋肉と硬い結合組織があります。
しかし、内側は逆に皮膚も薄く柔らかい為、年齢を重ねるとともにゆるみ、脂肪の重みで垂れ下ります。
二の腕のたぶたぶを防ぎ、二の腕を細くするためにはやはり筋肉トレーニング「無酸素運動」と汗をかく位の心拍数で呼吸をしながら行う「有酸素運動」の組み合わせが一番良いでしょう。
自分に合った方法を見つけられる事を願っています。